性とナンパについてド田舎で考えた

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このコロナ禍ってやつで、この界隈の空気もえらい変わった。

ストリーとナンパがなかなか厳しい時代。スト自体は一般的にはなったけど、まあ疑いなく冬の時代である。

この活動も一つの転機かと思い、人に教えるようにもなったし。それはとても楽しい。

いろんな人に出会った。

ただこの界隈には長くいすぎたかもしれない。

そのせいか、最近公家さんと会った時のことを思い出した。

公家さんといえば、顔出しでYoutubeでストを教えていたのが有名。

あとは、海外ナンパなども精力的にしていた。

greeting from here

[後編]もしコミュ障の童貞男子がカリスマナンパ師にナンパを教わったら【もしドナ】

動画から存在感が伝わるだろうか。

ちなみに、後半の動画を見返していた時、2:19から渋谷を歩いている足のエロきれいな子にめちゃくちゃ声をかけたいと思ったのだが、みなさんはどう思っただろうか。

シンジさんにはこのインタビュー中に振り返ってダッシュで声かけて、弾丸即を狙ってほしかった。

たしか、最初の出会いは納涼船講習のとき。

このときはすでに自分である程度できるようになっていて、流星、公家シンジの両者から手ほどきを受けられるとのことで、総まとめのようなつもりで講習を受けてみた。

納涼船に乗りたかったというのもあるが。

結果として、正直、そのときの自分にとって新鮮と感じるものはあまり残っていないことを知った。

コンビは痛恨の連れ出し先ミスと、相方の実力をわかっていなくてタクシー搬送後に負けるという最悪の展開だったw

そのあとは、

『まさか、くろけい君がいたから、安心してた。負けるとおもってなかったよ』

と言われて、飲みにつきあってもらった。

このときシンジさんは(しまったなあ~)と少しバツが悪そうにしていた。

泣きたかった。初対面のはずだが、なぜか実力は評価されていた。だが、結果にこたえられなかった。


次は流星さんの道場飲み会で。

この時はたしか2016年後半。(あまり覚えてないので全然違うかもしれない)

自分の力もついてきていた。普通にやっていたらまずそのへんのスト師には負けない自信があった。

公家さんとしっかり話すのはそのときが初めてだった。

そのときの言葉がいまだに忘れられない。

『 いや、僕よりもたぶん、ナンパはうまいと思うよ 』

彼は動画のようなちょっとだけひきつった笑顔で、

耳ざわりのいい独特の関西のイントネーションでそう言った。

え??

予想していなかった言葉にフリーズした。

自分はなんていったのだろうか。

「一緒にナンパしてください」

だったかな。

公家さんはそのときすでにナンパ講習もあまりやっておらず、かなり界隈からは引き気味だった。

このときを逃したらもう一緒にできないと思っていた。

あれから成長した自分を見せたかった。

自分は事前に別の場所に音声も投稿していたので、それを聞いていてそう思ったのかもしれない。

公家さんは変にプライドが高い人ではなく、懐の深いひとだ。

嘘は基本的には言わない。

もしくは、飲み会の場を切り抜ける公家諸法度

壱の型 『しょっぱなにガツンといく』

という社交術だったのかもしれない。

公家さんに返された言葉は予想外だったけど、どこか心の内を見抜かれたように感じて、

(事実、ストナンの火力では負けないと思っていたのかもしれない)

自分はうまく言葉を返せなかった。

結局その場では、シンジさんの社交術で煙にまかれてしまった。

ただ、今考えても、いやストナンを教えるようになったいまだからこそはっきりとわかるが、

いちナンパ講師がそのような発言をするというのはなかなか勇気のいることだと思うのだ。

そう言ってくれたシンジさんの顔に泥を塗らないように、心の内で感謝しつつ精進を続け、その後の界隈でそこそこ名を残せたというのはあるかもしれない。

それ以降、会うことはなかった。

その場にいるだけで人を惹きつける不思議な魅力のある人だった。

彼の魅力はソロナンパとはまた別のところにあった。

グループセオリーなどはやはり絶品にうまいし、普段の雰囲気とはまた違った魅力を発揮してくれる。

界隈っぽくない講師だったと思う。

何か不思議な安心感を感じさせてくれた。

柔道でいうと、柔の力だった。

人間性なんてわかりにくいものがストの要素にあるとしたら、まさにそこにはその一つの形があったのだと思う。

今の時代、彼のような人はいない。

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